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不満を消そうとしなくていい。中村天風「感謝の世界に不満はない」
思うように動かない部下。急に降ってくる仕事。思いつきの上司の一言。 気がつくと、頭の中で不満を数えている。言わないようにしようと思っても、頭の中は止まらない。 不満を押さえ込もうとするほど、不満のことを考える時間は増えていきます。 中村天風... -
仕事はできるのに、人がついてこない。稲盛和夫「ものごとの本質を究める」
仕事は、できるようになった。経験も積んだ。それなのに、部下が本音を言ってこない。自分が話し始めると、会議が静かになる。自分では、強く言っているつもりはなくても。 そのままにしておくと、仕事の腕は上がっていっても、なぜだか周りとの距離は開い... -
本を読んでも身につかないなら、明日一つだけ使ってみる。カーネギー『話し方入門』
良い本を読んで、線を引いて、なるほどと思う。でも一週間もすると、何が書いてあったのか思い出せない。仕事のやり方も、何も変わっていない。 そのまま次の本を読んでも、読んだ冊数が増えるだけで、自分は変わらないままです。 カーネギー氏は『話し方... -
言われた通りにやっても、身につかない。松下幸之助『道をひらく』「なぜ」
言われた通りにやれば、仕事は回ります。前からこうしている。困ることは、ほとんどありません。 ただ、そのまま何年も続けていると、部下に「なぜこのやり方なんですか」と聞かれて、答えに詰まることがあります。変えなければならなくなったときも、何を... -
相手を伸ばそうとすると、言葉は前向きになる。中村天風『運命を拓く』
部下や後輩に何かを教えるとき、できていないところから指摘してしまうことがあります。その指摘の仕方が消極的な言葉であれば、相手のためのつもりでも、言われたほうは少しずつ自信や勇気が削られていきます。 中村天風氏は『運命を拓く』で、人の勇気を... -
力で押すしかない、と思っていた。稲盛和夫「無限の能力があると信じなさい」
自分には、たいした能力はない。そう思うとき、根拠はたいてい過去にあります。 稲盛和夫氏は『京セラフィロソフィ』で、その根拠を認めたうえで、それでもなお「無限の能力があると信じなさい」と言います。 精神論に聞こえるかもしれません。ただ、合気... -
今日一日の区切りで生きると、明日につながる。デール・カーネギー『道は開ける』
明日のことが気になって、今日の仕事に身が入らない日があります。まだ起きていないことを考えて、不安になって、目の前の手が止まる。 デール・カーネギー氏は『道は開ける』で、過去と同じように未来も閉め出せ、と言います。今日一日の区切りで生きよ、... -
最悪の事態は、最後まで見ると怖くなくなる。デール・カーネギー『道は開ける』
不安で身動きがとれなくなったとき、「最悪の事態を想定しておけ」と言われることがあります。ところが、想定することすら怖くて向き合えない、ということも起きます。 それは、最悪の手前で止まっているからです。最後まで見ると、不思議と怖さは消えてい... -
もう働きたくないと思う50代。辞めなくていい。一度、外の基準を知るだけでいい
もう働きたくない。50代でそう思うのは、おかしなことではありません。 ただ、仕事そのものが嫌になっているとは限りません。疲れているのは、いまの会社から評価されていないからかもしれない。人間関係なのかもしれない。 そして、その会社しか知らない... -
40歳で課長は遅いのか。統計を見ても、焦りは消えませんでした
40歳で課長になれていないと、遅れている気がします。 厚生労働省の調査では、課長級の平均年齢は49.5歳です。数字だけ見れば、40歳で課長になっていないことは、まったく普通です。 ただ、この数字を見ても焦りは消えません。比べている相手が、平均では...