稲盛和夫– category –
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稲盛和夫の部下の育て方。任せると止まる部下は、区切って任せる
任せたいのに、任せると仕事が止まってしまう部下がいる。結局、自分でやったほうが早い。任せて失敗されるのも怖い。 でもそのままにしておくと、部下は育たず、上司の仕事だけが増えていきます。 稲盛和夫氏は『京セラフィロソフィ』で、部下のタイプに... -
部下に嫌われる上司と、協力される上司の違い。稲盛和夫「利他の心を判断基準にする」
指示を出せば、部下はちゃんとこなしてくれる。だから、うまくいっていると思っている。 でも部下の中では、「それ、何のために?」という疑問がたまっているかもしれません。こなしてくれているうちは、上司はそれに気づけません。 稲盛和夫氏は『京セラ... -
仕事はできるのに、人がついてこない。稲盛和夫「ものごとの本質を究める」
仕事は、できるようになった。経験も積んだ。それなのに、部下が本音を言ってこない。自分が話し始めると、会議が静かになる。自分では、強く言っているつもりはなくても。 そのままにしておくと、仕事の腕は上がっていっても、なぜだか周りとの距離は開い... -
力で押すしかない、と思っていた。稲盛和夫「無限の能力があると信じなさい」
自分には、たいした能力はない。そう思うとき、根拠はたいてい過去にあります。 稲盛和夫氏は『京セラフィロソフィ』で、その根拠を認めたうえで、それでもなお「無限の能力があると信じなさい」と言います。 精神論に聞こえるかもしれません。ただ、合気... -
忘れていた一言が、苦しいときに蘇る。稲盛和夫「時間や空間を超えて」
読んだそばから忘れてしまう。それでも、身についていないわけではありません。 苦しいときや、ふとした瞬間に、すっかり忘れていた一言が蘇ってくることがあります。私自身、何年も前に読んだ一行が、いちばん苦しい場面で出てきたことがあります。合気道... -
黒帯になると、受けが合わせてくれなくなる。稲盛和夫『成功への情熱』
合気道の初段を取ると、周囲に格好がつきます。「合気道初段、黒帯です」と言えば、それなりに強そうに見える。 ところが実際に初段になってみると、ここからが入り口だ、という気持ちになりました。いまでもそのときのことを思い出します。 黒帯を締める... -
気が弱くていい。稲盛和夫が「真の勇気」と呼んだのは、そういう人だった
押しの強い人の前で、言い返せなくなることがあります。 言うべきことは分かっている。それでも、言葉が出てこない。 気が弱いのだと思って、そのままにしてきました。 稲盛和夫氏は『京セラフィロソフィ』の中で、こう語っています。 何をするにしても小... -
杖の稽古では、いない相手を想定する。稲盛和夫が言う「打ち込む」とは
同じことの繰り返しに見える日があります。 同じような資料を作り、同じような会議に出て、同じような指示を出す。惰性で仕事を流しながら、頭のどこかでは別のことを考えている。 稲盛和夫氏は『京セラフィロソフィ』の中で、こう書いています。 つまり、... -
目的の中に、相手は入っているか。稲盛和夫と合気道に学ぶ「ブレーキを外す」稽古
「何のために働いているのか」答えられないわけではありません。 売上のため、評価のため、生活のため。どれも本当のことです。 ただ、それを部下の前で言えるかというと、話は別です。聞かされた側が、嬉しくないからです。 稲盛和夫氏は『成功への情熱』... -
「まだ時間がある」と思った瞬間、仕事は後手に回る
まだ期日には余裕がある。そう思った仕事が、結局ぎりぎりになった。そういう経験は、たぶん誰にでもあります。 私にもあります。 稲盛和夫氏の『京セラフィロソフィ』に、「土俵の真ん中で相撲をとる」という言葉があります。単に余裕を持って仕事をしま...