「日本に生まれてよかった」 日々陰惨なニュースが流れている世の中では、私たちはこの国の素晴らしさをつい見失ってしまいがちです。
今日は、松下幸之助氏が説く「この国のよさに目を向ける心」と、日本発祥の武道・合気道の「和の精神」についてお話しします。 足元にある当たり前の美しさに気づき、日本人としての誇りを取り戻す。それは、あなたの人生に豊かな彩りを与えてくれることでしょう。
松下幸之助「よさを知らなければ、無きに等しい」
松下幸之助氏は、日本という国への想いをこのように語っています。
日本はよい国である。こんなよい国は、世界にもあまりない。だから、このよい国をさらによくして、みんなが仲よく、身も心もゆたかに暮らしたい。 よいものがあっても、そのよさを知らなければ、それは無きにも等しい。 もう一度この国のよさを見直してみたい。そして、日本人としての誇りを、おたがいに持ち直してみたい。考え直してみたい。 (松下幸之助『道をひらく』より)
松下氏は、「よさを知らないことは、無いことと同じことだ」と言います。 日本人が持つ謙虚さや慎ましさ、和の美しさに気づき、認め直す。 そこから、本当の豊かさが始まると教えてくれています。
日本だからこそ生まれた「争わない」武道
合気道は、日本で生まれた武道です。 日本の歴史に脈々と受け継がれてきた高い精神性と、磨き抜かれた武術が一体となって生まれたものが合気道なのです。
「礼」 「呼吸」 「気」 「丹田」
これらはすべて、日本の風土や文化が育んできた智慧(ちえ)の結晶です。 相手を打ち倒すのではなく、導き、調和する。この素晴らしい武道が日本で生まれたという事実は、日本人の誇りともいえるでしょう。
日本の「美しさ」に気づく
私たちは、遠くにある新しいものばかりを追いかけてしまいがちです。 しかし、合気道の稽古を通じて日本特有の身体感覚や精神性に触れるたび、私は「日本人としての誇り」を強く感じます。
力でねじ伏せることが勝利だと思われがちな現代においてこそ、日本人が大切にしてきた「和」というものの価値がますます高まっているように感じます。
日本の素晴らしさを再発見し、それを誇りに生きるとき、あなたも心からの幸せを感じることができるでしょう。
今日の稽古
周囲を見回してみる。丁寧なあいさつ、謙虚な姿勢、美しい山々。 「日本には、こんなにもよいものがある」そのことに気づき、感謝する。
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